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        ジオラマ製作応援隊 特集・棚田を作ろう!


      
    
 
    今回は、『棚田の作り方・表現』です!
    美味しいお米、食べるのは簡単ですが、生産するのは、大変なことだと思います。
    子供の頃より、今は亡き、母親の口癖は、『一粒残さず、食べなさい』でした。
    もちろん、今でも綺麗に残さず食べていますが、大切なことですよね。
    特に、私は、塩にぎりが大好きです!
  
    ところで、話が逸れてしまいましたが、たまには、棚田のような、ちょっと高い
    所からの目線で自分の人生(堅すぎますかね(笑))を見つめ直して、新しい
    チャレンジを探求するのも、面白く、また、大切なのかもしれないですね!
    たゆまぬ努力・・・
    ジオラマ製作においても、作りたいものを自由に作ってまいりましょう。
  
    では、棚田の一表現の作り方を記載していきたいと思います。
    よろしかったら、楽しんで製作してみて下さいね。


    ■工程1 プランを考えよう!

    

   
    ここでは、作りたい内容をまず、ベース板にフリーハンドで下書きします。
    鉛筆で結構です。内容が決まったら、次に油性ペンでしっかりと描きます。
    終わったら、普通紙を重ね、浮かび上がる線をなぞり、それをコーピーして
    おきます。そして、最後に高低差ごとにカットして、型紙を作り、確認をします。
    写真を参考にしてください。

    


    ■工程2 発泡スチロールを切り出してみよう!


    

    
    ここでは、工程1で作っておいた型紙を発泡スチロール(ここでは、10ミリ厚)
    に乗せ、ラインを鉛筆で書き込み、それに沿って切り出します。
    10ミリ厚ぐらいなら、熱線カッターを使わなくても、カッターでOKです!
    怪我をしないように、ご注意下さい。軽くカッターの刃のエッジに集中して引き
    ますと比較的、綺麗にカットできます。
    
    次に段差の土手となる部分を印および線を書き込み、沿って斜めにカット
    していきます。この後、プラスターでカバーしますので、大体で結構です。
    カットできましたら、重ねて、感じを見ます。
    
    イメージどおりでしたら、ベース板に、接着剤を丁寧に付け、貼り付けて
    ください。ここでは、少し、棚田の形を変形させています。


    ■工程3 シーナリープラスターでカバーしていきましょう!

    

    
    まず、以前、他の記事でも紹介しましたが、長期的に堅固な地面作りに
    欠かせない下地処理からです。用途は、違いますが、剣山を使うと一度に
    多数の穴をあけることができます。(*100円均一ショップで入手可能)

    全体に細かい穴が開きましたら、木工ボンドを筆塗りし、シーナリープラスタ
    ーを穴に詰めるように一旦、こすり付けるようにヘラで塗り、その後、すぐに
    上塗りをしていきます。沢山の地中ぐいの要領で、はがれにくい下地を作る
    ことが可能です。せっかく製作するものなので、壊れてしまわない作品を作り
    たいところですね。
    田んぼの部分は、後でシート素材を貼っていきますので、出来る限り、平ら
    に、土手の部分は、少し、盛り付けながら、プラスターを塗っていきます。
    *ここでのプラスターの使用量は、1箱で十分、足ります。


    ■工程4 地面の塗装をしていきましょう!

    

    
    上記のプラスターが完全に硬化しましたら、次は、塗装です。
    アクリル絵の具(*バーントアンバーにブラックを少量、混ぜたもの)を少量
    の水で希釈して、筆で塗っていきます。
    吸い込んだ後は、つや消しに仕上がります。
    *タミヤのアクリルミニでもOKです。


    ■工程5 水面の輝きを加えてみよう!

    

    
    ここでは、簡易的ですが、稲の周りの水面を表現していきたいと思います。
    まず、リアリスティックウォーター(または、グロスポリマーメディウム)を
    筆でさっと塗り、吸い込み止めとした後、硬化後に再度、2回目を塗ります。
    硬化後は、べとつかないので、草素材が飛び散っても、筆で容易に取り除く
    ことができます。
    *薄塗りなので、比較的、短時間で硬化します。


    ■工程6 グランドマットをカットしておこう!

    

    
    今回は、使用したのは、光栄堂のグランドマットGM-3 緑色(夏)です。
    秋の田も趣きがあって良いのですが、季節的にこれから育っていく稲の緑も
    大変、楽しみですので、夏色のシートを使用してみました。
    皆さんは、お好みで結構ですよ。
    工程2で使用した型紙の中より、さらに切り出して、形を整え、シートのカット
    前の準備をします。調整できましたら、シートを重ね、同じ形にハサミでカット
    してください。ポイントは、多少、小さめにカットして、水面の輝きがちらほらと
    見えるサイズにしておきます。


    ■工程7 緑地を表現していこう!

    

    工程も終盤に入ってきました。
    今度は、緑地の表現です。この工程も、以前の記事の中で、既に紹介して
    おりますので、簡単に説明いたします。
    仕上がりは、写真をご覧ください。
    では、進めていきましょう!
    まず、あぜ道と土手は、KATO(ウッドランドシーニックス)のターフ草色と
    若草色、モーリンのグラスセレクション(ダークグリーンとライトグリーン)
    そして、最後に弊店オリジナルの草三昧ミクロ(ライトグリーン)を使用して
    みました。草三昧ミクロは、必ず、固着剤をスポイトで流した上に、茶漉し
    を通して、ふりかけ固着させてください。繊細な表現が可能です。

    
    

    
    また、最下段の土手には、フォーリッジ(暗緑色・緑色)を更に加えています。
    フォーリッジの固着方法につきましては、、適当にハサミで切り込みを入れ
    膨らませる様に軽く、引っ張った後、写真のように薄く拡げたボンドに押し付
    け、適所に貼っていく方法のほか、水で希釈したスーパーフィックスを染み
    込ませた箇所にフォーリッジを押し付け、余分な接着剤を丸めたティッシュ
    で軽く、吸い取ります。後は、そのまま、乾燥させてください。

    

    その他、最下段の面から3段目までは、コースターフ(緑色・明緑色)に上記
    同様、草三昧ミクロ(ライトグリーン)と同素材のダークグリーンを加えていま
    す。草素材は、お好みの構成で製作してみて下さい。


    ■工程8 グランドマットを貼り付けよう!

    

    
    次は、いよいよ、工程6でカットしておいたグランドマットの裏側に爪楊枝
    などで、全体的にムラのないように接着剤(発泡スチロール用)を塗り、所定
    の場所に貼り付けていきます。全部、終わりましたら、次の工程です。


    ■工程9 樹木を作ろう!

    

    
    この工程も、既に以前、記事にしておりますので、異なる点のみ説明いたし
    ます。ここでは、爪楊枝ではなく、高さのある竹串を使用しております。
    長さは、約12センチ、また、13センチとしてみました。
    幹を、写真のように、もう機能しなくなってしまったノコ刃を使い、縦や斜めに
    小傷を入れ、さっと紙やすりで削った後、、ステイン塗料を浸透させて着色
    しています。*粗めの紙やすりでも可。
    乾燥致しましたら、適度にちぎったフォーリッジクラスターにGクリヤーを少量
    付け、幹に接着していきます。枝は、ここでは、省略します。
    
    出来ましたら、ベースに穴を空け、接着剤(発泡スチロール用)をつけて
    硬化させて終わりです。


    ■工程10 最後に、トミーテック製の『農家の人々』を配置して完成です。
    *Gクリヤーを少量、人形の足の裏につけて、配置します。

    


                今後ともジオラマ・オンライン工房をご愛顧頂けます様
                    宜しくお願い申し上げます。
    
              *当ページ内の画像の複製・2次使用は、固くお断りさせて頂きます。


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