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      ミニジオラマを作ろう!(1)工程11〜仕上げまで

      土や草などの地面が完成したところで、田舎のひとり暮らしの製作も終盤。
      ここでは、小川の水面を製作するところから小さな橋や人形の固定そして木枠の
      製作および塗装までを説明致します。橋などの小物類は、もちろん市販品を使わ
      れてもOKですが、ハンドメイドで作れば一層、楽しめることでしょう。ここでは一部
      市販パーツを使って簡単に進めていきましょう!そして、最後は、パネルの廻りに
      木枠を施し塗装して全工程終了です。

      完成写真



      ■工程11 小川の製作(1)石垣および川底の塗装

      まずは、水面を作る前に工程3で取り付けたグリーンマックスの石垣をお手持ちの
      プラ用塗料(タミヤなど)で塗装します。基本的には筆塗りでもスプレーでもお好み
      でOKです。情景が田舎風ということで、深い趣きのある色彩で古くなった石積みを
      表現してみましょう。多くの場合、コケなどでしっとりとしたディテールになります。
      
      私は、販売という観点から、塗料の耐久性を高めるために下地にプライマーを吹き
      付けてから塗装しておりますが、特にしなくても問題はありません。長い年月の末に
      もし剥げてしまった場合は、塗り直すことになりますが、カラーを変えてリタッチする
      ことでまた、違った見栄えになるのも楽しいのではないでしょうか?
      では、塗装をしていきましょう!
      川底にカーキドラブ・オリーブドラブを全体に塗り、その後に筆の先で石の部分の
      塗料を拭き取る要領で川底に埋まっている石を表現します。石垣の根元にも同様
      に塗りますと水面近くでコケが生えたイメージになり雰囲気が出て、とても良い感じ
      になります。

      次に↓
      【X21】フラットベースを少量混ぜたタミヤ【XF12】明灰白色のグレーで全体を塗り
      同じくフラットベースを加えた【XF51】カーキドラブ・【XF24】のダークグレイ、更に
      【XF55】デッキタンや【XF2】フラットホワイトをドライブラシの技法でムラを出す感じ
      でウェザリングします。石垣の根元にも同様に塗りますと水面近くでコケが生えた
      イメージになり雰囲気が出て、とても良い感じになります。上記の塗料を揃える場
      合はアクリル溶剤も忘れずに購入して下さい。ここでは、アクリル塗料での塗装を
      施しておりますが、ハンブロールや同社のエナメル塗料なども使用可能。乾燥まで
      ちょっと時間が掛かりますが強度の高い塗膜を形成できますよ。


      工程12 石素材の設置

       工程11の塗装が完全に乾燥したら、石素材を設置して水面製作に入ります。
      石素材は、モーリンのRストーン41・43・45 川石 小・中・大 グレーや
      その他、川石・丸などを混ぜたものを使用しました。ここでは特にウェザリング
      せずに使ってみます。
      ウェザリングする場合は、うっすらオリーブドラブなどを塗装すると良い雰囲気
      になりますので、ぜひ,、お好みでチャレンジしてみてください。
      

      ■工程13 プラバンの仮貼り
      次の工程に入る前に川幅より大きめにカットしたプラバンの仮貼りをします。
      両面テープをパネル側面(川の断面)に一直線に貼り、カッターで形状を切り取り
      ます。後は、プラバンをしっかりと押し付け、隙間がないかをよく確認してください。


     工程14 水面の作り方(1) リアリスティックウォーター編
     *工程13で隙間があると流動性の良いリアリスティックウォーターは漏れることが
      ございますので必ず新聞紙などの上で作業しましょう。


      石が配置できたら、いよいよ水面です。使用するのは、隅々まできっちりと流し込
      みが出来て、お手軽に水面が製作できるリアリスティックウォーターです。
      容器からそのまま流し込んでも良いですが、意外と大きい容器なので紙コップなど
      に移してからの方が細かい場所にも流しやすいです。一気に入れないでゆっくり細
      く端から端へと流し込んでいきます。素材の表面張力により石垣へと少し持ち上が
      りますがこの後、更に別の素材でカバーしますので特にここでは気にすることはあ
      りません。ただし、石垣にあまりにかからないように注意しましょう!
 


      流し込んだ後、硬化させます。薄いので比較的、早く乾燥します。
      お好みで深めに流し込む場合は3ミリぐらいで硬化後したら流し、更に硬化
      後に流す方法で厚みをだします。一度に深く流し込みますと硬化までに大変
      時間がかかりますので、あまりおすすめできません。
              【硬化後の写真↓】

 

     水面の作り方(2) ターナー・アクアシリーズ・グリーンライト編

      リアリスティックウォーターが硬化しましたら、次は水の流れを表現していき
      ましょう!もちろん、同社のウォーターエフェクトやリキテックスのジェルメディウム
      でも同じように水の流れを作ることができますが。今回は、ターナーのグレイン
      ペイント(アクアシリーズ)グリーンライトを使用します。筆に少量を取り、石を避け
      ながら全体に叩くように塗っていき、最後に細かい流れのディテールを付けると
      良いでしょう。石は、この工程の後に配置してもOKですが細かいタッチの練習に
      もなるのでこの順序としました。



      様子を見ながら乾燥させます。
     水面の作り方(3) 水泡の表現編

      乾燥しますと透明感のある艶が出ますので最後にアクリル塗料のホワイトを
      石の付近や流れを強調したい部位に叩くように軽めに入れていきます。
      基本的にはドライブラシ気味な方法になりますが何度も擦らず塗料が細かく点状
      につく感じにするのがポイントです。ちょっと離れて見てください。リアルな水の泡の
      ように見えるはずです。尚、モーリンの水泡表現材を使用する場合はヘビージェル
      メディウムに混ぜヘラやつまようじ等で表現したい場所に付けます。この表現は
      また、別の項目でいずれ説明したいと思います。



 
      いかがですか?今回は、初めての方でも出来るだけ簡単に水面を作ることが
      出来る方法を説明致しましたが、水面を製作する素材はいろいろとありますの
      で実際に使ってみて自分に合うものを見つけられると良いでしょう。
     工程15 小物を作ろう

      せっかくですから、簡単工作で小物を製作して付けちゃいましょう。
      ハンドメイドで作られた物を取り付けるとご自身で製作されたジオラマにとっても
      愛着がわいて楽しいですよ!最も簡単な作り方で製作しますのでぜひお試し下さい。

      ●小さな橋(木造)
      2つの異なる小さな橋を製作します。まずは、木造の橋からです。
      使用するのは1ミリ・1.5ミリの模型用角棒木材(輸入品)です。
      写真のように1.5ミリ材で下側の枠を製作して、その上に1ミリ材を端から並べて
      木工ボンドで接着・組み立てます。欄干は津川洋行製品(A/B)を必要の長さに
      カットして接着しています。後は、完全に接着出来たところで木部着色剤(ステイン)
      を染み込ませ乾燥させます。寸法は幅10ミリ・長さは実寸で製作してみてください。
      *津川洋行・欄干は準備が出来次第、お取り扱いを始めたいと思います。
      *欄干は別途、プラ塗料で塗装してください


      ●小さな橋(コンクリート)
      コンクリート製の橋は0.5・1.2mm厚(タミヤ)のプラバン幅15ミリ各1枚づつと13ミリ
      1枚(1.2mm厚)を計3枚を写真のように貼り合わせ土台を製作します。
      後は欄干を取り付け、ジャーマングレイにフラットホワイトと(タミヤ・スプレー)を重
      ねて吹き付け完成です。
       *長さは実寸を計測し決定します。*プラバンはPカッターを使うとカットが楽に出来ます。


      ↓橋を取り付けた小川全体の感じ 
      グリーンマックスの電柱を2本、塗装して取り付けます。
      下穴をあけ、接着剤を付け差し込んでください。
      後は、お好きな人形を取り付けたらジオラマの製作工程はこれで終了です!!
      人形は、当店でもお取り扱いのトミーテック(ザ・人間)が安価でおすすめです。
      今回は、主人公となる男性一人(農家の人々)をはじめ、橋の上を勢い良く帰って
      くる子供達を配置してちょっとした動きを付けました。


     ■工程16 最終仕上げ

      この工程はアクリルカバーを取り付けたい方向けです。
      画材パネルの枠の廻りに板材を使ってアクリルカバー用の受け部分を作ります。
      基本的にはサイド2面を先に取り付け、正面と裏を後にすると良いでしょう。
      コーナー部は45度にカットして合わせるのではなく、小口は直角で合わせ小釘やビス
      ダボなどお好きなもので固定してください。見た目よりも強度を選びます。
      また、画材パネルの上面より5ミリ程度下方に下げて板材を取り付けてください。
      *木工ボンドをはみ出さないように塗布。
      *取り付け前に板材の角を180番のヤスリなどで面取りし、1000番を使って素地を
      滑らかにしておきます。
      板材を周囲にグルッと取り付けましたら塗装して全工程終了です。
      もちろん無塗装でも構いません。
      塗装は、全体に木部着色剤(ここでは油性)・色はウォルナットをハケや筆で塗りますが
      その後、少し時間を置いてウエス(要らない布)で均一に拭き取り乾燥させます。色が薄
      ければご希望の濃度になるまで数回、同じ工程を繰りかえし行います。
      お好みでニス仕上げをしても良いと思いますが、ここでは着色のみで仕上げと致しました。
      ニスで仕上げるポイントは、ある程度、希釈剤(専用のシンナー)で薄め2〜3回さっと塗り
      上げた方が初心者の方は綺麗に塗れます。

  ↓ステイン塗装後

 
      これで全工程終了です。

      いかがですか?今までジオラマ製作の経験がない方でも「面白そう!」と思っていただけ
      ましたら、その時がジオラマ製作への第1歩になります。小さな情景模型なら、机の上だけ
      で製作も可能です。あなたが子供の頃にいつも見ていた今はなき景色をあなたの手で再現
      してみたり、毎日きっと楽しい時間が過ごせますよ!ぜひ参考にして頂き作ってみてください!

            心和めるこだわりのジオラマ専門店
               ジオラマ・オンライン工房
            http://www.diorama-online.com/